さてさて、漫画の方は順調に進んでいるんですが、今日はベイトフィネスリールを紹介しようと思います。
キタウラは11レボのLTXをメインに使ってまして、LTZのスーパーシャロースプールをPEメインに。
シャロースプールはナイロン8lb、フロロ8lbをそれぞれセッティングしています。
そんな中、糸をどれくらい巻いてるのかっていう質問があるのでここでなんとなく回答します。
実は、ズボラなキタウラではありますが、ベイトフィネスではしっかりラインをカウントして巻いてます。
LTZのスーパーシャロースプール使用時、PEラインは61回転を巻いて約50mを巻いてます。
実際、スーパーシャロースプールのメリットとして、そこまでスプール径によって巻き取りの長さが変わらないというのがあります。
その為・・・50000mm(50m)÷830mm(83cm)(LTZスプール仕様)で割ると・・・
60.2回転となります。
1回転多いのは結び直し分って感じです。
特におかっぱりだと50mはほしい。
実際、糸は巻けば巻くほど、スプールに重さが乗ってくるんですが、水を含むとくっそ重くなるというトリックもあるので、なんとも言えない部分もあるんですが、やっぱり一つの目安として61回転。
これくらいが一番使いやすいなぁってイメージです。
更に、マニアなら気が付くとおもうんですが、83cmっていうけどLTZは8.0:1。LTXは7.9:1。
そう。LTXは地味に巻き取り量が少ないんです。
それでもスプールはLTZのスーパーシャロースプールなので、巻き取り量が無茶苦茶に()
そうするとLTXでの1回転はLTZよりギア比が低い分、巻き取り量が少ない反面スプール径は一緒という現象が起こるので『実質的には61回転で50mちょっとかなぁ』っと思って使ってます。
なので、使っていても予備分含めこの巻き取り回数をPEは守ってます。
メインラインとリーダーの結び方は・・・
藤木プロが簡単な摩擦系ノットのやり方を紹介してくれているので、是非練習してみましょう!
リーダーはその時によって大分変るんですが、始めは大体2ヒロ。
理由は結び目をリールに巻き込んで、ほどけ辛くするというのが理由です。
その反面、当然、結び目は根本のガイドからガンガン当たるので、定期的にチェックして使うと快適になります。
結び目の確認の目安は大体半日に1回位(結び目の付近がけば立ってきたら交換)。
2ヒロあればぶっちゃけリーダーをある程度確認して、ダメなら切っても使えるので、半日に1回位でも全然おk。
自宅でしっかりキレイに結んで、お昼を食べた後位にゆっくり結びましょう(*´▽`*)
ナイロンとフロロに関してはも基本巻き回数は一緒なのですが、糸が太いので純粋にスーパーシャロースプールには巻けないって理由でシャロースプールを使用しています。
なんだかんだで50mを超えるならSVスプール。遠投ならHLCなどその時の釣り方で変えていく感じです。
結構マニアックな話でしたが・・・キタウラLTXのセッティングは
①PEはスーパーシャロースプールで使用
②ナイロン・フロロはシャロースプールで使用
③ラインは61回転ハンドルを回して50m位
この3つで試してみてもらえると、キタウラフィーリングを味わえるとおもいます。
・・・ちゃんとブレーキは各々セッティングしてね!
キタウラは11レボのLTXをメインに使ってまして、LTZのスーパーシャロースプールをPEメインに。
シャロースプールはナイロン8lb、フロロ8lbをそれぞれセッティングしています。
そんな中、糸をどれくらい巻いてるのかっていう質問があるのでここでなんとなく回答します。
実は、ズボラなキタウラではありますが、ベイトフィネスではしっかりラインをカウントして巻いてます。
LTZのスーパーシャロースプール使用時、PEラインは61回転を巻いて約50mを巻いてます。
実際、スーパーシャロースプールのメリットとして、そこまでスプール径によって巻き取りの長さが変わらないというのがあります。
その為・・・50000mm(50m)÷830mm(83cm)(LTZスプール仕様)で割ると・・・
60.2回転となります。
1回転多いのは結び直し分って感じです。
特におかっぱりだと50mはほしい。
実際、糸は巻けば巻くほど、スプールに重さが乗ってくるんですが、水を含むとくっそ重くなるというトリックもあるので、なんとも言えない部分もあるんですが、やっぱり一つの目安として61回転。
これくらいが一番使いやすいなぁってイメージです。
更に、マニアなら気が付くとおもうんですが、83cmっていうけどLTZは8.0:1。LTXは7.9:1。
そう。LTXは地味に巻き取り量が少ないんです。
それでもスプールはLTZのスーパーシャロースプールなので、巻き取り量が無茶苦茶に()
そうするとLTXでの1回転はLTZよりギア比が低い分、巻き取り量が少ない反面スプール径は一緒という現象が起こるので『実質的には61回転で50mちょっとかなぁ』っと思って使ってます。
なので、使っていても予備分含めこの巻き取り回数をPEは守ってます。
メインラインとリーダーの結び方は・・・
藤木プロが簡単な摩擦系ノットのやり方を紹介してくれているので、是非練習してみましょう!
リーダーはその時によって大分変るんですが、始めは大体2ヒロ。
理由は結び目をリールに巻き込んで、ほどけ辛くするというのが理由です。
その反面、当然、結び目は根本のガイドからガンガン当たるので、定期的にチェックして使うと快適になります。
結び目の確認の目安は大体半日に1回位(結び目の付近がけば立ってきたら交換)。
2ヒロあればぶっちゃけリーダーをある程度確認して、ダメなら切っても使えるので、半日に1回位でも全然おk。
自宅でしっかりキレイに結んで、お昼を食べた後位にゆっくり結びましょう(*´▽`*)
ナイロンとフロロに関してはも基本巻き回数は一緒なのですが、糸が太いので純粋にスーパーシャロースプールには巻けないって理由でシャロースプールを使用しています。
なんだかんだで50mを超えるならSVスプール。遠投ならHLCなどその時の釣り方で変えていく感じです。
結構マニアックな話でしたが・・・キタウラLTXのセッティングは
①PEはスーパーシャロースプールで使用
②ナイロン・フロロはシャロースプールで使用
③ラインは61回転ハンドルを回して50m位
この3つで試してみてもらえると、キタウラフィーリングを味わえるとおもいます。
・・・ちゃんとブレーキは各々セッティングしてね!