入院生活のいけないのは何も出来ない体なのに想像力だけは意外と働くということ。

そんな中ちょっと思ったのはヘアーヘッドの使い方。

何気に野尻湖などのシャローを攻める際、くっそありだなぁっと。
理由としては「スローフォール」「ヘアー」「フック」です。
1_11_1197613454_044
これ使いかたいまいちわかんないでしょ?

キタウラも解らなかったです()
でもよく考えればスイムさせるという事を考えればおもしろいなぁと。

勿論、トレーラーを付ける事は前提ですが、これスピニング+PEで使えばカバーも攻めれる。
そしてなによりまっすぐ引けてフェザーでアピール出来るんですよね。

元々トラウトに近いイメージでスモールは攻略してるのですが、トラウトってくっそフェザーが効くじゃないっすか?
つまり、スモールもフェザー効くんじゃね?って。

ボトムに放置してもいいんですが、基本スプーンを使うような感じでリトリーブすればくっそ強いのでは?

先に述べたように野尻湖でのフライパターン、虫パターンは確立されているものの、地味にこういうカバーに対しての速い釣りってないんっすよね。

特に黒色でシェードにぶち込んで釣って行けばあの子らは反応しそうだなぁ・・・なんて思ってます。
軽めのジグヘッドでスローに巻いたり、3.5gくらいのジグで水面直下の縦しゃくり。

今のPE全盛期だからこそ色々出来そうですよね。

メガバスさん持ってるならいくつか試したいところでもあるんですが、自作もありかと思ってます。
退院したら作ってみたいですね。

そんな妄想が搔き立てられつつ、今日もベットの上から。